<オリジナル写真> | <血統> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2012年6月 BRF明和 |
2011年5月16日生 第9仔 浦河小林牧場
クロス : Northern Dancer 4×5 母 : ヤングエブロス(4勝) |
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<収支> | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
( 入会金と会費は含みません ) |
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<出資理由> | <成績> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
現在も「イサベルの旦那さん探し」は続行中です。以前、「チャールズの嫁さん探し」を遂行して、牝馬ばかり買って成績が散々だったことが頭を過ぎります。が、それでイサベルを当てることができましたし、「夢」は追い続けようということで、続行します。 今年のツアーで高馬のマイネルヴェルスを買ったので、懐の都合上、下手するとこの世代は彼一頭だけで臨むことになるかもと心配してました。2月末に駆け込み購入したエテルネルも高かったし。しかし、エテルネルが小倉2歳S、イサベルが府中牝馬Sで優勝してくれたお蔭で予算が潤沢に。そんな中、ラフィアンの二次募集の資料が届きました。 ラインアップを一通り見て、マイネルクリアーが面白そうだと思いました。理由はディープスカイの産駒だからです。ディープスカイはチャールズと同期。日本ダービーで対戦しました。ディープスカイは1番人気で1着、チャールズは2番人気で4着。当時は、「ディープスカイがいなければ…」と嫉妬してたのですが、その後、この世代の牡馬は近年最弱と言われるほどレベルが低かったことが分かりました。そんな中、ディープスカイだけがまともに強かった。そうなると、世代の代表として応援したい気持ちに変わっていました。 先入観を排除してDVDをチェックしました。多少気に入らない点があるにせよ、クリアーが一番良かった。カタログもチェックしました。彼はディープスカイの初年度産駒。イサベルとエテルネルの影響で初モノに魅力を感じるようになっていたので、これは好印象。母は人気薄っぽいとは言え、短距離オープンを3つも勝ってます。現役期間も長いし、GTにも3回出走してます。本馬は第9仔ですが、SS系の種牡馬を付けるのは本馬が初めて。これってかなり掘り出し物じゃない? 「イサベルの旦那さん探し」的にクリアーが面白いのは、SS系の父を持つのに、母父がSSのイサベルと配合しても大丈夫なこと。要は彼がSSの曾孫で、イサベルがSSの孫なので、SSのクロスが配合的に丁度良い4×3になる。それだけSSの血の広がりが進んでるってことですが、これは僕にとってはありがたい。あと、ディープスカイは東京競馬場で好成績を残しているので、その辺はトニービン→テレグノシス→イサベルと受け継がれる特徴と一致してます。これは正に僕の出資馬になるべき馬なのでは? 前期募集期間、クリアーの出資申込状況を注視してました。これだけ良さ気な馬だから満口になるだろうし、そうなったら僕も即行申し込まなければ。…大して売れてない。あれ?この馬の評価ってそんなもの?もしくは不況とか、補償が無くなったことの影響?まぁいいや。とりあえす、当分の間は満口で出資できないってことはなさそう。しばらくは保留ってことで、この馬の成長を見守ろう。ツアーで気になってた牝馬(マイネウインクの11)の様子も見ておこうと思いました。 年末に会員特別募集として○外2頭の資料が届きました。デインヒル系の牡馬が面白そうでしたが、エテルネルと条件が似てるのでパス。結果、クリスマスの夜にヤングエブロスの11の出資申込書を投函しました。さて、クリアーはイサベルの旦那さんになれるでしょうか?道のりは険しいなぁ。ただでさえイサベルは相当「良い女」ですからねぇ。 |
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